コノスル シングル・ヴィンヤード シャルドネ
人気のシャルドネ!リッチな味わいが魅力です
コノスルの新シリーズ!
シングル・ヴィンヤード、ワインメーカーはマティアス リオス! カサブランカのエル・センティネラの第5区画。発酵は60%がフレンチオーク新樽、40%がステンレスタンクで発酵。そのまま澱と共に6ヶ月熟成。トロピカルフルーツや白桃のような柔らかな香り、白い花のニュアンスが感じられる。 色合いについて 輝きのあるレモンイエロー 香りについて 新鮮な柑橘系果実やリンゴのような果実香とトロピカルフルーツのようなアロマ、オレンジの花ような柔らかな香りが感じられ、 樽熟成由来のヴァニラのニュアンスが程よく楽しめる。 味わいについて ふくよかな辛口。豊かな酸とボリューム感のあるボディ、凝縮された果実味とのバランスがとれていて、 ミネラル感やクリーミーな余韻が楽しめる。 栽培方法について 赤粘土土壌。カサブランカヴァレーの中でも最も海寄りにある畑で、冷たい海風の影響を強く受け、 同ヴァレーの他の畑よりも3℃程低いため、ゆっくりと葡萄が成熟し1〜2週間収穫が遅くなっている。4月上旬に手摘みで収穫。 製法について 全房仕込み。60%をフレンチオークの新樽で樽発酵・樽熟成、40%をステンレスタンクで発酵・熟成。熟成終了後にブレンド。 ブランドストーリー コノスルはラペル地区チェンバロンゴに100年以上続く単一畑を所有するワイナリー。 もとは川底であった肥沃な土地と穏やかな気候に恵まれ、果実味にあふれた非常に力強く、エレガントな味わいのワインを創り出しています。 カベルネ・ソーヴィニヨンとピノ・ノワール種は特にイギリスでの評価が高く、それ以外の品種も海外で数多くのワイン賞を受賞しており、最近はメルロー、ゲヴュルツ種の評価が高まっています。 ステンレスタンクによる熟成が中心のヴァラエタルと、数ヶ月の樽熟成を経たリザーブ。 特に条件の良い畑の葡萄を使用した「20樽だけ」という名の20バレルは最高級の限定品です。 20バレル・リミテッド・エディションシリーズとは 、20樽(約6,000本)のみ限定生産の最高級シリーズ。 リミテッド・エディション・シリーズでは、従来の20バレルシリーズよりも収穫量を抑えることで凝縮感を増し、葡萄の選定や醸造方法の改良により品質をさらに向上させています。 また、ヘビーボトル、シンプルで美しいラベルを採用することで高級感を演出しています。 シングル・ヴィンヤードについて、店主のコメント シングル・ヴィンヤードは、レゼルバと20バレルにはさまれたカテゴリー。 価格以外の特徴は? ・名前のとおり、畑が決まっている。 ・使用葡萄は100%名前の通り。 実は、チリワインは、他の葡萄が混ざっていても、ある程度比率があれば、単一品種の名称が名乗れる。 ・ワインメーカーはマティアス・リオスがシングルヴィンヤードシリーズを担当している。 (アドルフォ・フルタードではないのだ) 上記の事実をふまえて、私がシングル・ヴィンヤードシリーズを飲み。 シングル・ヴィンヤードシリーズの位置づけ、今後の展開を勝手に述べてみる。 コノスルの最高峰20バレルのセカンドワイン的な、要素もあるのだが、 ワインメーカーが違うところで、シングル・ヴィンヤードシリーズの特徴を出そうとしている では、特徴は? 綺麗なつくりで、食中にも適している。 そう、価格的にも、小売価格が2000円以下なので、 飲食店様でも、売りやすい価格である。 20バレルほど、ワイン自体の強烈な印象は控えている、 しかし、レゼルバシリーズより、格段に上品な造りである。 このあたり、マティアス・リオス氏は意識しているのでは、なかろうか。 また、畑名なのは、ボルドーよりブルゴーニュをとても意識しているのでしょう。 今は、数字での表記だが、今後は、特級、1級なんぞの 表記したりする可能性もあるでしょう。 そう、テロワールも意識して、他のチリとの差別化を図っていくのか? まあ、とにかく、シングル・ヴィンヤードシリーズは、注目に値するでしょう 1箱(12本まで)ワイン外税で10500円以上購入で送料無料!(品代で内税総額11550円です) (沖縄、離島は発送できません) |
|
Copyright(c)2006-2023 YAMANOYA ONLINE All Right Reserved.
|