コノスル シングル・ヴィンヤード ピノ・ノワール
一番人気、ピノノワール!
シングル・ヴィンヤード、ワインメーカーはマティアス リオス! サンアントニオ・レイダにあるカンポ・リンドの第21区画。20%新樽で11ヶ月熟成。色合いは明るめで、鮮やかな赤い果実の香り。チェリー、ブラックチェリーなどのジューシーな果実香。程よい酸味が楽しめるエレガントなスタイル。 色合いについて 紫がかったとても濃いルビーレッド色。 芯は黒みがかっていて凝縮度が高いことをうかがわせる 香りについて カシスやブラックチェリーなど黒い果実の凝縮された果実の香りが感じられ、 リコリス、バルサミコなど甘いスパイスと黒コショウやピーマンのニュアンスが複雑さを与えている。 樽熟成由来のコーヒーなどの香りも楽しめる。 味わいについて 凝縮味が楽しめるフルボディ。 豊かで丸みのあるタンニンと黒い果実の凝縮された味わいとのバランスがきれいにとれていて、 程よい酸とミネラル感が輪郭を整えている。 ポリフェノールの甘みが心地よく余韻に残る。 製法について 栽培方法について 砂利が多く痩せた沖積土壌。4月中旬に手摘みで収穫。 製法について ステンレスタンクで発酵後、フレンチオーク樽100%で12か月樽熟成(内40%新樽、60%が1年使用樽) ブランドストーリー コノスルはラペル地区チェンバロンゴに100年以上続く単一畑を所有するワイナリー。 もとは川底であった肥沃な土地と穏やかな気候に恵まれ、果実味にあふれた非常に力強く、エレガントな味わいのワインを創り出しています。 カベルネ・ソーヴィニヨンとピノ・ノワール種は特にイギリスでの評価が高く、それ以外の品種も海外で数多くのワイン賞を受賞しており、最近はメルロー、ゲヴュルツ種の評価が高まっています。 ステンレスタンクによる熟成が中心のヴァラエタルと、数ヶ月の樽熟成を経たリザーブ。 特に条件の良い畑の葡萄を使用した「20樽だけ」という名の20バレルは最高級の限定品です。 20バレル・リミテッド・エディションシリーズとは 、20樽(約6,000本)のみ限定生産の最高級シリーズ。 リミテッド・エディション・シリーズでは、従来の20バレルシリーズよりも収穫量を抑えることで凝縮感を増し、葡萄の選定や醸造方法の改良により品質をさらに向上させています。 また、ヘビーボトル、シンプルで美しいラベルを採用することで高級感を演出しています。 シングル・ヴィンヤードについて、店主のコメント シングル・ヴィンヤードは、レゼルバと20バレルにはさまれたカテゴリー。 価格以外の特徴は? ・名前のとおり、畑が決まっている。 ・使用葡萄は100%名前の通り。 実は、チリワインは、他の葡萄が混ざっていても、ある程度比率があれば、単一品種の名称が名乗れる。 ・ワインメーカーはマティアス・リオスがシングルヴィンヤードシリーズを担当している。 (アドルフォ・フルタードではないのだ) 上記の事実をふまえて、私がシングル・ヴィンヤードシリーズを飲み。 シングル・ヴィンヤードシリーズの位置づけ、今後の展開を勝手に述べてみる。 コノスルの最高峰20バレルのセカンドワイン的な、要素もあるのだが、 ワインメーカーが違うところで、シングル・ヴィンヤードシリーズの特徴を出そうとしている では、特徴は? 綺麗なつくりで、食中にも適している。 そう、価格的にも、小売価格が2000円以下なので、 飲食店様でも、売りやすい価格である。 20バレルほど、ワイン自体の強烈な印象は控えている、 しかし、レゼルバシリーズより、格段に上品な造りである。 このあたり、マティアス・リオス氏は意識しているのでは、なかろうか。 また、畑名なのは、ボルドーよりブルゴーニュをとても意識しているのでしょう。 今は、数字での表記だが、今後は、特級、1級なんぞの 表記したりする可能性もあるでしょう。 そう、テロワールも意識して、他のチリとの差別化を図っていくのか? まあ、とにかく、シングル・ヴィンヤードシリーズは、注目に値するでしょう 1箱(12本まで)ワイン外税で10500円以上購入で送料無料!(品代で内税総額11550円です) (沖縄、離島は発送できません) 12本以内で総額10500円以上送料無料(沖縄、離島は発送できません) |
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