ラ・ヴィ・ソーヴィニヨン・ブラン 2023
ルーマニアのソーヴィニヨンブラン入荷しました!
フレッシュで優しい柑橘の香り。溌剌としたソーヴィニヨンらしい酸味を楽しめます
フレッシュで優しい柑橘の香り。溌剌としたソーヴィニヨンらしい酸味を楽しめます。 ルーマニアの中でも有名な葡萄産地、ムンテニア地方のDealu Mare(デアル・マーレ)地区に畑を所有しています。 このエリアも寒暖差がありながらも温暖な大陸性気候で、土壌は粘土石灰質中心となります。 〜輸入元のテイスティングコメント〜 ソーヴィニヨンらしい柑橘の香りが豊で、味わいは果実の甘味とフレッシュな酸味を楽しめます。 生産者ドメーニレ・サハティーニについて(輸入元資料から) ルーマニアのワイン造りの歴史は古く、紀元前からワインの製造が行なわれていました。 中世ヨーロッパの皇帝、国王達はコトナリの貴腐化した甘口ワインを愛飲したそうです。 19世紀の後半に国際博覧会でルーマニアワインが高い評価をうけたことにより、パリで大ブームが起きたそうです。 現在ルーマニアでは国土のほぼ全域で葡萄栽培が行われており、7つのワインの生産地方の中に37のDOC(EU法のAOC)と12のIG(EU法のIGP)が制定分されています。 ドメーニレ・サハティーニは2003年に女性醸造家のアウレリア・ヴィシネスク氏によって創業されました。 ワイナリーと畑はムンテニア地方のデアル・マーレ地域の中央にあるミジル(Mizil)村近郊にあり、畑は合計で82haを所有。 ここはカルパティア山脈の南の斜面にあたり、コート・デュ・ローヌ地方と同緯度、ブルゴーニュ地方と同気候で、雨は少なく朝晩の温度差が激しいのが特徴。葡萄の品質の良さで知られています。 アウレリア氏の哲学はテロワールに強く影響を受けた葡萄を使いかつ、品種そのものの個性をしっかりと反映させることです。 また環境に敬意を払い、最小限の人の介入で自然に近いブドウ栽培に努めています。 |
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