カッシーナ ディ メーラ バロン ヴィーノ ロッソ 2019
品格と親近感を併せ持つ表情が豊かなワイン
輸入元資料では ロエロ地区の標高330mの畑で9月中旬から10月中旬に手摘みで収穫。除梗後、ソフトプレスして発酵はステンレスタンクで26-27度で7-8日間 発酵中に色素とアロマを抽出するためにデスレタージュを実施。 〜テイスティングコメント〜 明るいルビー色。チェリーやレッドカラントの香りにきれいな酸。丸みのある柔らかなフルボディ。 生産者カッシーナ・ディ・メーラについて ピエモンテ州クーネオ県ロエロ地区のモンタ村がカッシーナ・ディ・メーラの本拠地です。 ロエロ地区とバローロ地区に合計15haの自社畑を持ち、ネッビオーロ、バルベーラ、アルネイスの土着品種を中心に、シャルドネやカベルネ・ソーヴィニョンなどの国際品種も栽培しています。 1960年にマリオ・ペラッサ氏が妻のマリア氏のサポートを受けてワイナリーを設立させました。 現在は彼らの息子ダヴィデ氏とダニエーレ氏の兄弟が中心になりワイナリーを切盛りしています。 マリオ氏の頃は地元向けにワインを生産していましたが、現在では生産量の85%が輸出向けになるほど国際的にも評価の高いワイナリーに成長しています。 兄弟の尽力により、本拠地のロエロ地区からバローロ地区にも畑を広げ、国際的な評価も得ていますが、父親のマリオ氏の哲学を大切にしている生産者です。 バロンシリーズは、マリオ氏が地元を中心に販売していたワインで、地元で愛される親しみやすいワインです。 兄弟はバロンシリーズを父の魂を引き継ぐシンボルと考えています。 1箱(12本まで)ワイン外税で10500円以上購入で送料無料!(品代で内税総額11550円です) (沖縄、離島は発送できません) |
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