![]() 10年熟成のブルジョワ級
リーファー輸入なので、メドックの魅力を堪能できる
ブレイニャン好きの店長の過去のヴィンテージのコメントです。 シャトー・ブレイニャンは、ブルジョワ級で、価格がリーズナブルでそこそこの味わいなので、あつかっていましたが、2002年産は味が非常に荒くなり、取り扱いを中止いたしました。 ところが、2004年産は見事復活、近年にない出来栄えになりました! 味でたとえるなら、2002年産が50円の缶コーヒーで、2004年産は、ワンダーモーニング、キリン挽き立て工房(個人的な趣味です)そのくらい飛躍しました。 価格は以前より安くして御奉仕中です。 バランスが良く、香りや味わいが非常にしなやかでエレガントなワイン。 現在、販売は2009年産になりました。近日、試飲レポート報告します 2009年産のレポート、お待たせしました。 前述から、お判りだと思うが、この銘柄のワインを10年近く飲んでいる。 間違いなく、過去最高の出来である! いや、もしかしたら、間違ってる、ブレイニャンなの? 今までのブレイニャンは何だったの? 2009年の中身は、格付けものじゃない? 過去の表現で、 2002年が50円の缶コーヒー。 2004年がワンダーモーニング。 じゃ、2009年は? ドトールの店内のコーヒー。 2009年の恩恵を受けているのだが、それ以上に、造り方が気合を入れている! ラベルのデザインも一新して、過去のブレイニャンとは違うよ!と言っているかのようである。 味わいが2ランク上がっている。 濃厚で果実味、酸味、渋味のバランスが良く、力強い。 2009年のカベルネの良さが100%以上出ている。 ちなみに、その後2012年産はANA国際線ビジネスクラス採用されました。 |
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