アナリヴィア ソーヴィニヨン・ブラン 2023
スペイン白なら、ルエダ
トロピカルなソーヴィニヨン・ブラン !
店長のコメント(2022年6月) スペインのルエダの白ワインはおすすめです。 ルエダのソーヴィニヨンブランを飲みましたが、以前よりバランスよく、溌溂としたソーヴィニヨン・ブランが堪能できる。 これからの時期には、必飲です。とても、コスパが良いですね。 輸入元資料から 色合いについて 比較的黄色みの強い、微かに緑色がかった麦わら色。 香りについて ソーヴィニヨン・ブランらしいハーブや柑橘類の香りの他、マンゴやパイナップルのようなエキゾチックなトロピカルフルーツの香り、フローラルでエレガントな香りが特徴的。 味わいについて フレッシュな酸味があり、熟れた桃やパイナップル、マンゴ、または柿をイメージさせる黄色いフルーツの柔らかな果実味。 トロピカルフルーツのアロマとともに、フルーティなだけでなく華やかさの楽しめる辛口白ワイン。 翌日以降も華やかな香りが続き、弾けるような酸味が落ち着いて、よりふくよかな味わいを楽しめる。 生産者について パゴス・デル・レイはスペイン醸造界のトップD.O.であるリオハ、リベラ・デル・ドゥエロ、ルエダにある3つのボデガの総称。 90年代後半、パゴス・デル・レイの親会社であるフェリックス・ソリス・アバンティスが、異なる原産地呼称で高い付加価値のあるワインを自社の製品に加える必要性を感じたことにより、パゴス・デル・レイは誕生しました。 2002年、カスティーリャ・イ・レオン地方の県都ブルゴスにあるボデガ、オルメディーリョ・デ・ロアの、70ヘクタールのティンタ・デル・パイス種の栽培からプロジェクトが開始。 これを機に、カスティーリャ・ラ・マンチャにフェリックス・ソリスの名で所有するボデガと、スペイン北のパゴス・デル・レイは別ブランドとして歩み始めました。 ルエダは他のスペインの産地よりも比較的温度が低く、白ワインに向いている地域です。 厳格な温度管理をして低温を保ち、最大限に酸化を防いで、果実味キレイで爽やかでエレガントな白ワインを造っています。 |
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