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カシスやブラックベリーのはっきりとした香り。 黒系のよく熟した果実味とともに、しっかりとしたタンニンと豊富な酸が感じられる。 ココアのニュアンスを伴った余韻が続く。 製法について 徐梗後8℃でコールド・マセラシオンを2〜3時間行う。 翌日から最高28℃で5〜6日アルコール発酵。その後醸しを20〜25℃で10日間行う(初めの数日はルモンタージュを併せて行う)。 醸し後、空気圧搾機で軽く圧搾。フリーランジュースとプレスジュースを再び合わせる。 マロラクティック発酵前、45%は225Lの1〜2年使用樽(70%はフレンチオーク、残りはアメリカンオーク)に入れる。ステンレスタンクのものとブレンドし、樽で6ヶ月熟成。 ブランドストーリー マルセイエット干潟は16世紀、アンリ14世の命により耕作地とする事業が始められ、難航の末、1851年に近くを流れるオード川の水を引くための灌漑用水路が完成して出来た干潟です。 当初は米作りが行われていましたが、現在は葡萄やその他の果樹が主に植えられています。 ピレネー山脈から畑へと吹き下ろす冷たい風は、ピノ・ノワールやリースリングなど伝統的にフランス北部で作られる葡萄の栽培も可能にしており、 フェランディエールもこの土壌のクオリティの高さを、多彩な葡萄品種で表現しています。 フェランディエールは近年、ジャン・クロード・マス氏の所有となり、更なる品質の向上を遂げています。 |
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