カッシーナ ディ メーラ バロン・ヴィーノ・ビアンコ 2020

ブレンドの魅力を感じさせるフレッシュで優美な白ワイン

限定特価	タイプ	味わい	生産地	葡萄品種	備考
\1880	白	辛口	イタリア・ピエモンテ / モンタ・ダルバ	アルネイス （50％） / ファヴォリータ（25％） / シャルドネ（25％）	アルコール13度

　
輸入元資料では
ロエロ地区の標高330mの畑で収穫は9月に手摘み。発酵はステンレスタンクを16度に保ちながら約12日間。
発酵後はオリとともにそのままステンレスタンクで4カ月静置され、その後ボトリング。
〜テイスティングコメント〜
シトラスや洋梨にエキゾチックなフルーツの香り。爽やかな酸とほのかな苦みがアフターに続きます。

生産者カッシーナ・ディ・メーラについて
ピエモンテ州クーネオ県ロエロ地区のモンタ村がカッシーナ・ディ・メーラの本拠地です。
ロエロ地区とバローロ地区に合計15haの自社畑を持ち、ネッビオーロ、バルベーラ、アルネイスの土着品種を中心に、シャルドネやカベルネ・ソーヴィニョンなどの国際品種も栽培しています。
1960年にマリオ・ペラッサ氏が妻のマリア氏のサポートを受けてワイナリーを設立させました。
現在は彼らの息子ダヴィデ氏とダニエーレ氏の兄弟が中心になりワイナリーを切盛りしています。
マリオ氏の頃は地元向けにワインを生産していましたが、現在では生産量の85%が輸出向けになるほど国際的にも評価の高いワイナリーに成長しています。
兄弟の尽力により、本拠地のロエロ地区からバローロ地区にも畑を広げ、国際的な評価も得ていますが、父親のマリオ氏の哲学を大切にしている生産者です。
バロンシリーズは、マリオ氏が地元を中心に販売していたワインで、地元で愛される親しみやすいワインです。
兄弟はバロンシリーズを父の魂を引き継ぐシンボルと考えています。
１箱（１２本まで）ワイン外税で１０５００円以上購入で送料無料！（品代で内税総額１１５５０円です）　
（沖縄、離島は発送できません）