コート・デュ・ローヌ・ルージュ・キュヴェ・エリーズ　2019　ジヴォーダン

３つ星レストランでオンリスト
　 新進気鋭の注目生産者
シャトー・ヌフ・デュ・パプに似た土壌。白い丸い石がごろごろしている。！　　
　

価格	タイプ	味わい	生産地	葡萄品種	備考
今回限り	赤・ミディアム〜フルボディ	辛口	コート　デュ　ローヌ	グルナッシュ主体、シラー

輸入元資料では
生産者について
南部ローヌ地方の古都カヴィラルグにある唯一のドメーヌです。オランジュ村やシャトー・ヌフ・デュ・パプのAOC地域から西へ50〜60km程、アヴィニョンの町から北西へ70km程の場所にあります。 2001年創業の新しいドメーヌです。ダヴィッド・ジヴォーダン（40歳）が初代創業者です。 畑は16haのAOCコート・デュ・ローヌと5haのヴァン・ド・ペイ・ドックのみですが、高価な最新式の振動選果台や、バルーン式のプレス機を導入しています。カーヴは地下にあり、温度管理は完璧ですし、ステンレスタンクも温水と冷水を通すパイプが巡らされており、こちらも完璧な温度管理がされています。 AOCコート・デュ・ローヌといっても、このように高級ワインさながらの非常に丁寧な仕事でワインに仕上げられており、滑らかでエレガントなワインになっています。 そのため新進のドメーヌながら、パリの「ジョルジュ・サンク」やモナコの「ルイ・キャンズ」等の三つ星レストランでもオンリストされています。
畑・醸造について 　
シャトー・ヌフ・デュ・パプに似た土壌。白い丸い石がごろごろしている。所有面積は約20ha。平均樹齢20年。栽培方法は厳格なリュットレゾネ。 除梗は100％。新樽は使いません（ボージュ、アリエ産の使用樽）樽熟成期間は12か月。
ワインについて 黒い果実、スパイス、スミレの香り。優しい果実味と、なめらかなタンニン。余韻も感じられます。 彼らのワインは様々なワインガイド誌で高い評価を受けています。 「カヴィラルグの町で唯一のカーヴであるジヴォーダンは、素晴らしいワインをプレゼンテーションしている。」（LE GUIDE HACHETTE DES VINS 2011） また、AOCコート・デュ・ローヌのワインとしては珍しいことですが、ミシュラン3つ星レストランでオンリストされています。 ★★★3つ星：LE CINQル・サンク（パリ）、LOUIS XVルイ・キャンズ（パリ）
１２本以内で総額税抜き１０５００円以上送料無料（沖縄、離島は発送できません）