![]() ヴィーニャ・ドニャ・パウラのセンスが光る3品種の秀逸なブレンド!
酸味、果実味、渋み見事なハーモニー
セパージュ割合 マルベック (60%) / ピノ・ノワール(30%) / ボナルダ(10%) 輸入元資料では 使用する3品種が栽培されているのは、ウコ・バレーの標高1,350mの高地にある畑です。 昼夜の気温差が大きく、ワインに成熟した深みと心地良い酸をもたらす葡萄が収穫されます。 〜テイスティングコメント〜 マルベックで黒い果実の存在感、ピノノワールでチェリーのニュアンス、ボナルダで赤い果実の味わい、と3種の融合が秀逸です。 店長のコメントは 「ハーモニー」とは、複数のものが絶妙にまとまっている。 「ハーモニー」は、「調和」という意味で使われる、複数のものが対立することなくまとまっている状態。 このワインは対立するギリギリまでお互いの個性が主張している。 お互いの個性とは葡萄品種だったり、ワインの構成要素(酸味、渋みなど)です。 個性の相通じる部分がテロワールからくるミネラル感なのかな、また、標高1000m越えの寒暖の差がいい酸を生み出す。 ハーモニーと表現するとエレガントでまとまってるとういう感がるが、更にパワーが加わった。 それが「3種の融合が秀逸」である。 土壌 ウガルテックは標高900メートルから1000メートルの高地にあり、アルゼンチンワインの歴史はここから始まりました。 ドニャ・パウラが最初に手掛けた畑はこのウガルテック地区。 著名なワイナリーがここに集まります。ウガルテックは石灰を含んだ粘土質を中心とした土壌です。 生産者ヴィーニャ・ドニャ・パウラについて ヴィーニャ・ドニャ・パウラは、アルゼンチンワインの聖地、ルハン・デ・クージョ、ウコ・ヴァレーで1990年に創設されました。 アンデス山脈から吹き下ろす乾いた風で葡萄が病害に侵されにくく、減農薬を実践できるこの土地を、7年の月日をかけてエドガルド氏が中心となる創設メンバーたちが探しました。 ルハン・デ・クージョは標高約1,000メートルの高地で、土壌は石灰質と粘土質です。 樹齢の若い葡萄からワイナリーのスタンダードレンジである、ロス・カルドスシリーズが造られます。 アンデス山脈に一番近いウコ・ヴァレーは、ルハン・デ・クージョの南側、ルハン・デ・クージョよりもさらに標高が高い1,500メートルまでの高地に農園が広がります。 栽培されているのは、色が非常に濃くタンニンがしっかりとしたマルベックなど。 ドニャ・パウラが高品質を誇るロス・カルドスやエステートシリーズの材料が、自社農園で栽培された葡萄だけであることこそワイナリーの自信の表れだといえるでしょう。 1箱(12本まで)ワイン外税で10500円以上購入で送料無料!(品代で内税総額11550円です) (沖縄、離島は発送できません) |
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